お知らせ

事務所便り(抜粋) 2025年5月 厚生労働省が不妊治療と仕事との両立に関する資料を公開しました(2025/5/1)

◆不妊治療をめぐる現状

日本全体の出生数は下がっているなか、不妊の検査や治療を受けるカップルは増加傾向にあり、令和3年(2021年)に不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の数は「約4.4組に1組」となっています(厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」)。不妊治療にあたっては女性に大きな負担がかかり、キャリア継続に支障をきたすことは珍しくありません。経営者はじめ社会全体で理解を深め、対策を講じていくことが重要です。


【厚生労働省「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」】

https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/30k.pdf

【厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」】

https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/30l.pdf