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事務所便り(抜粋) 2025年9月 若い世代が考える仕事と育児の両立 ~共育(トモイク)プロジェクト調査結果より(2025/9/1)
厚生労働省の広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」は7月30日、15歳から30歳の若年層1万3,709人を対象に実施した「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」(速報)を公表しました。
調査によると、若年層の64.8%が「共育てをしたいが、実現のためには社会や職場の支援が必要」と回答しました。共育ての必要性は広く認識されているものの、制度や環境面での支援整備が課題として浮き彫りになっています。また、育児や家事の分担については約7割が「性別は関係ない」と回答し、男女の役割に関する意識変化が明確です。
※「共育て」とは、パートナー同士が協力し合って、家事・育児に取り組むことをいいます。【厚生労働省「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査(速報)」】
https://www.mhlw.go.jp/content/001527094.pdf
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